げんぱく大先生「トータルエイジングケア事始め」の記事
- 2021.07.12
げんぱくでござる。
拙者の孫弟子のちょーえーがこの医院の顧問になったと聞いたゆえ、拙者も少しばかりアドバイスをいれていくことにしたゆえ、参考にしてくだされ。
ちょーえーの親父殿が拙者の弟子であったのじゃ。
拙者は江戸時代にあってはたいへんな長生きで齢八十三まで生き申した。
しかれど、現代の優れた医学の力をもってすれば百までは軽く元気でいられたと思っておる。
院長には「トータルエイジングケア」を申し付けてある。
皆で、楽しく、長生き、じゃ。
欣喜雀躍に堪えなん、そんな境地を目指そうぞ。
皆で「百でも元気」を目指そうぞ。