総合内科について
総合内科とは医療の入口にある案内所のような役割を担う診療科であると私は考えております。
「脳、神経、内臓、血管、血液、骨、筋肉、ホルモン、腸内細菌、皮膚、爪、髪の毛」「人体の全ては連続」していて、また「心身の全ての疾患は連続」したものです。
それゆえ様々な病態を切り離さずにできるだけ連続的に診療をしていくことが大切です。
「心身のあらゆる不調」の際にはまずご相談下さい。
心の不調と体の不調は密接な関係があり切り離せるものではありません。
当院の特徴である「即日血液検査」「即日CT」「その他の即日検査」も必要に応じて活用します。
また「健診異常の放置」は厳禁です。
生活習慣病は気付かないうちに健康と美容をむしばみます。
自覚症状は無くても一刻も早くご相談ください。
「現代医学」「東洋医学」「心療内科学」「栄養学」などの知識を統合してベストの治療方法を見つけ出していきます。
基幹病院への紹介が必要な場合には速やかに「安城更生病院病院」「刈谷豊田総合病院」「藤田医科大学病院」「その他の基幹病院」に紹介いたします。
また「意外な原因」が患者様を苦しめていることもしばしば経験いたします。
「何となくすっきりしない症状」も諦めず治療していきましょう。
- 更年期症状でお困りの方は男女問わずご相談下さい。漢方治療、保険でのプラセンタ、ホルモン補充療法などを組み合わせて治療していきましょう。
- めまい、立ち眩み、冷え性、生理痛、PMSなどの不快な症状でお困りの方は男女問わずご相談下さい。
- 頭痛持ちの方はご相談下さい。頭痛の治療には多面的なアプローチが必要です。
- メンタルが不調な方はご相談下さい。少し違った角度からのアプローチも考えてみましょう。
どうにもならないような症状でも様々な角度からアプローチし突破していくことが当院の存在意義と考えております。
かかりつけ医
私の本分は「頼れる便利なかかりつけ医」であると思っています。
できるだけ幅広くできるだけ深く診療して、クリニックでは対処しきれないケースは迅速に最適な医療機関様に紹介していくことこそが「かかりつけ医」の役割だと考えています。
「頼れる便利なかかりつけ医」をあくまで追求していきます。
このような症状はご相談ください
- 健康診断異常
- 血圧上昇
- 血圧低下
- 脈拍増加
- 脈拍低下
- どうき感
- 息切れ
- 体重増加
- 体重減少
- 脱力感
- 頭痛
- 腹痛
- 胸痛
- 下痢
- 便秘
- 吐き気
- 食欲減退
- 食欲亢進
- 胸焼け
- 胃痛
- 口の渇き
- 排尿時の痛み
- 発熱
- 咳
- 呼吸苦
- 喉の痛み
- 耳の痛み
- 立ち眩み
- めまい
- 冷え性
- むくみ
- 血色不良
- 火照り
- 暑がり
- イライラ感
- 不眠
- 不安感
- 抑うつ的気分
- もの忘れ
- 認知機能の低下
- 昼夜逆転
- 不登校
- 気力減退
- 生理前症候群
- 更年期症状
- 関節痛
- 腰痛
- 筋痛
- 肩こり
- 震え
- 痺れ
- 疲労感
- 倦怠感
- いびき
- 皮膚のしこり
- 皮膚の痒み
- 皮膚のただれ
- 爪の不具合
- 髪の毛の不具合
など
全ての症状には何かの原因があると考えております。
ダイエット相談
正しいダイエットは大きな健康上のメリットももたらしてくれます。
そして誤った方法を行うと健康を害することとなります。
すなわち、人体に保護的に働く有益な脂肪組織である皮下脂肪を落とすのではなく、悪玉の脂肪組織である内臓脂肪・深部皮下脂肪を落とすダイエットを心がけなくてはなりません。
内臓脂肪・深部皮下脂肪は老化を早め、糖尿病、高脂血症、癌、認知症、皮膚疾患、アレルギー疾患、腎結石、尿路系のトラブルなどのあらゆる疾患に関与しています。
悪玉脂肪組織である内臓脂肪・深部皮下脂肪を減ずることを常に念頭に置きながら取り組むダイエットが正しいダイエットです。
正しいダイエットはより美しい体型ももたらしてくれます。
誤ったダイエットや美容的行為により体重やBMIのみを減じても健康を害するだけではなく美しい体型は得られません。
内臓脂肪・深部皮下脂肪を減ずる正しいダイエットを行っていきましょう。
難しいことではありませんので気になる方はご相談されてください。
健康増進とダイエットの一挙両得を目指しましょう。
アスリートサポート
アスリートの方々はご相談ください。
スポーツ好きな私は長くアスリートの方々のサポートに携わってきました。
強くなかったチームが強くなっていく、、そして強豪チームを倒して勝ち上がっていく、、この喜びを選手や監督たちと分かち合う時の喜びは、患者様の病気が改善した時の喜びに通じるものがあります。
そして、長年やってきて気づいたことは、スポーツを遂行していくという、ある意味で心身を極限に置く状況においては、疾患の病態を念頭に考えると問題解決の糸口が見えてくるということです。
世間的にはもっとも健康的な人達と考えられているアスリートの方々ですが、ハードなトレーニングや試合によって、ビタミン、ミネラル、タンパク質、鉄、脂質などの重要な栄養素が欠乏気味になっている状態によく遭遇いたします。
これがスランプや怪我の原因となってしまいます。
そして怪我の治りを遅らせてしまいます。
怪我をしてしまった時には、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質等の投与、アイシング、ウォーミング、干渉波治療器による治療等を組み合わせることによって治癒を早めてくれます。
長期的には栄養状態、睡眠、便通、夏場や冬場のコンディショニングなど基本的で最重要なことを洗い直し徹底的に改善していくことが大切です。
この時、サプリメントやプロテインは最大限に活用し、一部の栄養素に関しては投薬が有効なこともあります。
必要があれば、これまで一緒に選手のサポートをしてきた、優れた理論やテーピング技術を持ったトレーナーの方々の紹介もいたします。
さらに上を目指したいアスリートの方、スランプ気味のアスリートの方、怪我をされたアスリートの方、怪我の治りが遅いアスリートの方などはご相談ください。
ドーピング違反に抵触しない医療を提供いたします。
パフォーマンスを向上させる医療を提供いたします。
その他のご相談
また「低用量ピル」「漢方薬」「プラセンタ」についてもご相談を承っております。
どうぞお気軽にお声がけください。